ママエコ ~シンママの家計と未来サポート~を運営しているママエコみさとです。
このブログでは、
・お金の知識に自信がない
・何から始めればいいかわからない
・将来が不安だけど、誰にも相談できない
そんなお金の悩みを抱える方に向けて、役立つ情報をお届けしていきます。

「家計簿をつけてみたけど続かない」「何度も挫折してきた」
そんな経験、ありませんか?
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実は、家計簿が続かない理由の多くは「完璧にやろうとするから」。
最初の一歩はとてもシンプルでよくて、“収入と支出を把握すること” だけで十分なんです。
今回は、家計簿初心者や挫折経験のある人でも安心して始められる、家計簿の第一歩をご紹介します。

家計簿というと「細かくつけなきゃ」「毎日続けなきゃ」と思いがち。
でも、それが挫折の原因になります。
一番大切なのは、「自分のお金の全体像を知ること」。
不安は「数字が見えないこと」で大きくなるからです。
収入と支出を把握するだけで、不安の正体がはっきりして、解決の筋道も見えてきます。
給与明細に書かれている「支給額(額面)」と、実際に銀行に振り込まれる「手取り」は違います。
手取りとは、実際に使えるお金のこと。この金額を把握することが大切です。
毎月の給与明細で手取りを確認し、ボーナスを含めて年単位での手取り額を把握する。
これだけでも、自分が実際に使えるお金がはっきりします。
「毎日細かく書かないといけない」と思う必要はありません。
まずは1ヶ月だけ支出を記録してみましょう。
・固定費:家賃、保険料など、毎月定額の支出
・変動費:食費、日用品費、交際費など、その月によって変動する支出
・特別費:レジャー費、家電の買い替えなど臨時の支出
この3つに分けるだけで、支出の全体像が見えてきます。

私は断然「紙派」です。
ノートを開けば一目でわかり、アプリよりも視覚的に理解しやすく、数字が頭に入りやすいんです。
また、自分の手で書くことで「お金と向き合う時間」が自然にできます。
ただ数字を眺めるよりも、自分ごととして実感できるんです。
もちろん、アプリが便利に感じられる人もいます。
でも、もし迷っているなら、まずは紙で1ヶ月だけやってみるのがおすすめです。
合わなければアプリに切り替えればいい。そのぐらい気楽に考えて構いません。
家計簿を続けるコツは「完璧を目指さないこと」。
最初の一歩は、収入と支出を紙に書き出してみること。
不安は「知らない」から大きくなるものなので、数字が見えるだけで、気持ちが軽くなります。
「私は家計簿が苦手だから・・・」と諦めてきた人も、1ヶ月だけならできるはずです!
その一歩が、不安を小さくして未来の安心に繋がっていくのです。
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今日が、あなたのお金との向き合い方を変えるきっかけになりますように・・・

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