2025/10/03

家計管理は「お金の見える化」から!収支をつかむシンプルな方法

ママエコ ~シンママの家計と未来サポート~を運営しているママエコみさとです。

 

このブログでは、

 

・お金の知識に自信がない

 

・何から始めればいいかわからない

 

・将来が不安だけど、誰にも相談できない

 

そんなお金の悩みを抱える方に向けて、役立つ情報をお届けしていきます。

 

 

 

 

家計簿の第一歩はシンプル

 

 

「家計簿をつけてみたけど続かない」「何度も挫折してきた」

 

そんな経験、ありませんか?

 

 

よくある質問はこちら 👇

 

 

 

実は、家計簿が続かない理由の多くは「完璧にやろうとするから」。

 

最初の一歩はとてもシンプルでよくて、“収入と支出を把握すること” だけで十分なんです。

 

 

今回は、家計簿初心者や挫折経験のある人でも安心して始められる、家計簿の第一歩をご紹介します。

 

 

 

 

なぜ家計簿は収入・支出の把握から始めるの?

 

 

家計簿というと「細かくつけなきゃ」「毎日続けなきゃ」と思いがち。

 

でも、それが挫折の原因になります。

 

 

一番大切なのは、「自分のお金の全体像を知ること」

 

不安は「数字が見えないこと」で大きくなるからです。

 

収入と支出を把握するだけで、不安の正体がはっきりして、解決の筋道も見えてきます。

 

 

収入の把握:手取りを知る

 

 

給与明細に書かれている「支給額(額面)」と、実際に銀行に振り込まれる「手取り」は違います。

 

手取りとは、実際に使えるお金のこと。この金額を把握することが大切です。

 

 

毎月の給与明細で手取りを確認し、ボーナスを含めて年単位での手取り額を把握する。

 

これだけでも、自分が実際に使えるお金がはっきりします。

 

 

支出の把握:1ヶ月だけでOK

 

 

「毎日細かく書かないといけない」と思う必要はありません。

 

まずは1ヶ月だけ支出を記録してみましょう。

 

 

・固定費:家賃、保険料など、毎月定額の支出

 

・変動費:食費、日用品費、交際費など、その月によって変動する支出

 

・特別費:レジャー費、家電の買い替えなど臨時の支出

 

 

この3つに分けるだけで、支出の全体像が見えてきます。

 

 

 

 

家計簿は “紙” がおすすめの理由

 

 

私は断然「紙派」です。

 

ノートを開けば一目でわかり、アプリよりも視覚的に理解しやすく、数字が頭に入りやすいんです。

 

また、自分の手で書くことで「お金と向き合う時間」が自然にできます。

 

ただ数字を眺めるよりも、自分ごととして実感できるんです。

 

 

もちろん、アプリが便利に感じられる人もいます。

 

でも、もし迷っているなら、まずは紙で1ヶ月だけやってみるのがおすすめです。

 

合わなければアプリに切り替えればいい。そのぐらい気楽に考えて構いません。

 

 

家計簿を続けるコツは「完璧を目指さないこと」

 

最初の一歩は、収入と支出を紙に書き出してみること

 

不安は「知らない」から大きくなるものなので、数字が見えるだけで、気持ちが軽くなります。

 

 

「私は家計簿が苦手だから・・・」と諦めてきた人も、1ヶ月だけならできるはずです!

 

その一歩が、不安を小さくして未来の安心に繋がっていくのです。

 

 

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今日が、あなたのお金との向き合い方を変えるきっかけになりますように・・・

 

 

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